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2008年11月

2008年11月15日 (土)

素朴な疑問

ヲヂサンの素朴な疑問とはなんだい?

はい、今日はピアノについての、物理的な質問です。

  

「音楽的」じゃなくて「物理的」とは、いかにも50歳のヲヂサンらしい、巧みな話題そらしだな。

オイラがピアノを習っている先生のお宅にはグランドピアノが鎮座ましましています。

さすがはグランドピアノ。ウチの電子ピアノとは迫力が違います。なんたって大きい・・・というか、鍵盤の「向こう側」の遠いこと遠いこと!

あらためて気がつきましたが、殆どの楽器が持ち運びできるのに、ピアノは普通は持ち運びできないんですね。

でも最近はエコということで、「My箸」や「Myバッグ」などがはやりです。そのうちピアノも地球に優しいということで「Myピアノ」がブームにならないのでしょうか?それにもしもこのまま順調にオイラのピアノの腕前が上がっていったら、やはりいつかは、自分の楽器でレッスンを受けたくなるに違いありません。

もしもピアノのレッスンに、いつも「My·ピアノ」を持っていかなければならないとしたら、と考え、真剣に悩んでしまいました。ピアノのほかにトラックも買う必要があるし、いやいや、起重機も必要だな。おっとその前になによりもまず大型免許を取らないといけないかも・・・。

そうなるとこれからのピアノ教室はピアノの出し入れができなければならないという条件が必須になってきます。音楽大学のピアノ科専攻のお嬢さんも、大型免許を取ったり、クレーンの教習も必須ということになりそうですね。これも地球環境を救うためです。仕方ありません。

  

おいおい、ヲヂサンの疑問点はどこなんだ?

失礼しました。地球規模にまで思いが馳せてしまいました。

先生のお宅は都内某所にある高級マンションの一室です。玄関のドアは、せいぜいたたみ1畳分という普通のドア。グランドピアノを縦にしようが横にしようが、どーやったって家の中に入りっこないのです。荷物運搬用のエレベータはありません。ベランダは池に面しており、車、クレーンなどが入ることはできません。ましてや・・・レッスン室は狭い部屋(先生、ごめん!)で、殆どピアノだけでイッパイイッパイの部屋なのです。壁は防音壁ではありません(先生談)。

まるで密室殺人事件を解き明かす刑事よろしく、一体このグランドピアノはどのようにして家の中に入ることが出来たのでしょうか??

  

昔、「地下鉄の車両はどうやって地下に搬入したのか」ということをネタにした漫才があったが、それと似ているな。

 

 

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